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Acerca de

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JUGAH
ジュガ・モダン by Mashu
ジュガは日本ではジュガ協会『マシュー』(ジュジュベ・ハワイ東洋医学クリニック副院長・ジュジュベファミリー次男)が指揮をとっています。摩周先生の新たなコンセプトは骨格まで変えてしまうほどになっています。当然ですね。。。筋肉をしっかりすれば骨を引っ張れるわけですので!
​   ジュジュベ・ハワイ五つの改善法の中の『意識』の部分を身をもって
     3年足らずで皆さんにわかるように見せてくれました!

​      張って思うがままの自分を作り上げましょう!
 
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ジュガとは|健康になる為の体操・運動・瞑想・精神統一呼吸法

​ジュガ(古典)の歴史  

1. ジュガ は、ハワイジュジュベクリニックにより開発された、痛みや病気を改善、または予防する健康体操・運動・瞑想・精神統一呼吸法

2.腸腰筋を活性化し、同時に筋膜をリリース(解放)させることで関節が解放されることで体のねじれを正しくさせることができる

3. 主要筋肉と深層筋(インナーマッスル)、またその三つの筋力を通して鍛え、同時に筋膜、経絡と関節を左右均等に解放させ氣のめぐりを修復する

 

 

目次

  1. ジュガとは?

  2. 何故ジュガが必要なのか?

  3. ジュガがどのように作用するのか?

  4. ​古典ジュガ全てのポーズ説明と経絡とのつながり

ジュガ は、ハワイジュジュベクリニックにより開発された、痛みや病気を改善、または予防する健康体操・運動・瞑想法です。ジュガは、東洋医学と武術の活法、各種自然医学の融合で全身の筋肉と深層筋を鍛え、同時に筋膜、経絡と関節を均等に解放させる型の連動で骨格を整えます。この一連の動きは、高い意識の覚醒と正しい呼吸、そしてアーシング(大地への接地)を通して行われます。

2種類の筋肉と3つの筋力

筋肉には主要な筋肉と、深層筋(インナーマッスル)の二種類があり、そして筋力が発生する原理には、能動筋力、受動筋力、静止筋力からなる三つの筋力があります。従来の多くの運動法は、西洋的な動力の発想に基づいているので、主要筋肉の能動筋力のみを鍛えます。ジュガは武術特有の東洋的な動力原理で、主要筋肉に加えて深層筋を鍛え、能動筋力はもちろんのこと、受動筋力と静止筋力も鍛えます。

 

筋膜、経絡と関節の解放

また、ジュガはその静的な柔軟要素により、同時に筋膜、及び経絡を解放させ体の関節を左右均等に解き離します。 ジュガの要点は東洋の発想への原点回帰により、主要筋肉と深層筋、またその三つの筋力を通して鍛え、同時に筋膜、経絡と関節を左右均等に解放させ氣のめぐりを修復することにあり、現代人の西洋的な生活と運動で失われた健康に必要な身体動力の「ミッシングリンク(失われた環)」を取り戻します。

 

全ての人に合う型の原理

ジュガは健康法として、ハワイのジュジュベクリニックで治療を受けている患者さんに長年実践して頂いている身体を治す「型」です。なので、体が弱い人、体が不自由な人、子供からご年配者でも気軽に実践できる一方で、同時に型を極めて行くととても強力な体幹と体力を得ることができる運動でもあります。このことから健常人はもちろんのことアスリートにも人気です。ジュガは、ハワイパシフィックプレス新聞、アロハタウンネット情報の医療コラム、“森下自然医学”医学誌にも紹介されており、万人に参加可能という点で、ヨガやスポーツインストラクター達を含む幅広い層にも広まっています。

何故ジュガが必要なのか?

体は言わば私たちの「意識」を宿わせる大切な寺です。日々健やかに生きるためには、その柱である骨格を均等に整えることは大切なことです。しかし骨格だけを調整するより、筋肉と深層筋を正しく鍛え、筋膜と関節を均等に解放させることが必要です。そして、また体がねじれないように解放した状態を体と意識に覚えさせることも必要なのです。

多くの疾患の治療・健康管理として

体の捻れがあることや、体が硬く固まっていることは、健康的でないばかりか、むしろ病気の元になります。なぜなら神経伝達や氣の流れが阻害されてしまうことや、血流障害につながるからです。ジュガ によって体の捻りを解放し、凝りを解消することは、神経伝達を改善することや血流を回復することにつながるので健康を取り戻す基本の一つです。また呼吸も深くなることで精神が統一され日々のストレスも軽減してきます。

多くの痛みの改善法として

現在は多くの人々が体の痛みを抱えています。たとえ構造的なものであると思われる多くの得意的腰痛やその他の痛みでも、アロハ医学では関節付近の筋肉と腱及び周辺の軟部組織が固まってしまったことからなる炎症とみます。なのでその塊を均等にほぐしていくことは大切な治療であり、ジュガは毎日行うことができる最良の治療の一つなのです。

 

ジュガを行う時の大切なポイントとして、痛みの原理を理解して意識の中なら痛みのノセボ効果を取り去った状態でジュガを行うことが痛みの軽減の前提になります。

 

たとえば:

腰痛の原因|椎間板ヘルニアが痛みの原因ではない理由

1. 腰痛の原因は、関節付近の筋肉と腱、及び周辺の軟部組織の炎症

2. 炎症する原因として、軟部組織(筋肉、筋膜、腱、靭帯など)の硬直による血行不良や体液の停滞、及び酸化物質の蓄積、現代型化学物質の蓄積、氣の滞り、生態電気の滞りがある

3. ノセボ効果による腰痛もある(例えば意識的に動かすことを怖がって、痛みの部分から力を抜けないでいることで硬直が起きる)

​*痛みを改善するためプラセボ効果を発動させる意識を持ってジュガを行うことで更なる効果が期待できます。


ジュガがどのように作用するのか?

ジュガの理念は型の間の動作の形にも重点をおく、「間」を大切にする東洋意識に始まります。


足の45度の角度で行われる型は特に腸腰筋に作用します。一般的に腰は体の要(かなめ)と知られていますが、武道では腸腰筋が隠れた要の主体であることが知られています。この腸腰筋を活性化し、同時に筋膜をリリース(解放)させることで関節は解放され、体の軸が左右均等になり体が最良の状態に整い始めます。
 

東洋医学には体の気血のバランスを取り恒常性を保つ為の氣が巡る「経絡」の観念があります。この中を巡回する氣を日本では(き)と呼び、中医学では(ちー)と呼びますが、多くの自然医学にも共通したプラナ、マナ、などのエネルギーの観念を持ちます。経絡は全身の筋膜内も通る内臓に連絡する氣の通り道で、このエネルギーの流れを良くすることで全ての内臓の機能を正します。ジュガの筋膜の解放は、全身の経絡の滞りを解消し氣の流れを修復するので、運動部位の痛みや可動域の改善に加えてその経絡に関連した内臓諸機能を改善します。



足は第二の心臓と言われることからわかるように、心臓の動きも、筋肉の動きが手伝っていることが知られ始めました。主要筋と深層筋そしてその三つの筋力を通した正しい筋肉のトレーニングは健康のために大切なことです。





 

ジュガの呼吸

体の健康を担う大変重要な自律神経をバランスするには、直接自律神経に影響する呼吸を整えることです。口で呼吸をしている場合、交感神経が緊張し、鼻で深く呼吸をすることで副交感神経が優位になります。
 

一つの理由は、呼吸が自律神経のバランスを担っている喉の奥と鼻の間にある上咽頭(じょういんとう)と言う部分を刺激するからです。口呼吸は上咽頭を冷やして交感神経を刺激しますが、鼻呼吸は暖かい空気により上咽頭を刺激しないことから複式でする深い呼吸と共に副交感神経の優位性が維持できるのです。ジュガの呼吸は鼻呼吸で丹田に入れることで横隔膜が動き、体全体の調子が整うのです。




 

ジュガの大地へのつながり

私たちと地球のつながりは私たちの健康にとって大切です。なぜなら、私たちの体を作るすべての元素は食べ物を通してその全てが地球の元素でできているので、私たちは地球の一部だからです。 そして特に地球と私たちの電気的なつながりは私たちの健康を維持する基本原理です。その理由は、私たちの神経伝達、心臓の鼓動や免疫機能のホミオスタシスを保っているのも生体電気で、これは地球にある自由電子の供給を受けるからです。ミクロレベルでは私たちの体の全ての元素や化学物質も分子レベルでは生体電気で繋ぎとめられているので、体の中の化学反応も担っているのです。
 

このことから、体にとって大切な異化作用による体内毒素や塊の溶解と排出であるデトックス作用も分子同士をつなぐ生体電気が反応し解除されることによるものです。



我々の生命の源である地球の自由電子は大気圏からの雷(カミナリ)によって地球自体に充電されている電子です。ジュガを行うときに、大地に裸足で接地するか、ジュガ専用のアーシングマットを使用して「アーシング」をすることで、地球と電気的に一体に戻ることができます。地球と体の回路がつながると、体内の有害な静電気は地中に排出されて、同時に体に必要な地球の自由電子が体に入るので、体に必要な生体電子が供給されます。心臓の動きを筋肉が手伝っていることのほかに、実は身体中にある地球一周半分に及ぶ細動脈や細静脈を含む血管全体に血球を引き止めてしまう静電気がないことは血球の流動を良くします。また、その中を通る血球一つ一つが生体電気に満ち溢れてサラサラである事も心臓の動きを助けて健康を維持する原理の一つです。


 

ジュガの宇宙へのつながり

私たちは宇宙とも一体です。地球自体の引力そして地球の自転や公転による遠心力と引力が合わさった重力、大気圏を超えて宇宙にある月や太陽の引力や光エネルギーも我々の心臓の拍動の根源です。例えば心臓の拍動の前提になるのは呼吸です。この一分間に18回の私たちの呼吸と、宇宙の波浪によって一分間に18回押し寄せる海の波の数が連動していることがわかります。電気のプラスとマイナスのように宇宙には陰と陽のエネルギーがあるので、陰の18回と陽の18回を合わせると我々の体温の36度になります。36を陰と陽の2倍にした数字が一分間に72回の心拍数です。そして、72は最低血圧であり、これをさらに2倍にしたものが144つまり最高血圧の上限であることは偶然の一致ではありません。


地球一周半分に及ぶ体内の細動脈や細静脈を含む目に見えないほどの細かい血管がこの宇宙のエネルギーと連動することも心臓の動きを助けています。このエネルギーによる、ミクロの血管の収縮と拡張運動の連動が有ってこそ、心臓がこれだけの距離に及ぶ細かい血管の中の血液を押し流すことが物理的に可能になります。 逆をいうと長距離に及ぶ細動脈と細静脈が有ってこそ血液が巡り、心臓が鼓動するのです。顕微鏡で血球を観察すると振動エネルギーでその一粒一粒が微妙に振動している状況を観察できますが、これらの地球からの生体電気や体全体と宇宙が連動するエネルギーを東洋医学では古くから氣の根源の一つと理解しています。

ジュガを行うときに、血液の循環も、心臓の鼓動も私たちの生命すべてが実は、地球を含む宇宙全体のエネルギーの結果であることへの感謝の意識を持つことも大切です。



 

ジュガの意識と「内なる宇宙」

人間の意識は不思議なものです。医学では脳の中に意識を見出そうとしますが、大量の水分と少量のたんぱく質でできている脳のどこに意識がありこの本質は何なのかも解明されていません。物質的に確認できない意識の存在は確かに感じられるものです。落ち込んでしまったりマイナスにとらわれる事もあるように、意識は高いところと低いところを行ったり来たりします。 例えば意識レベルが低くなると体は病気になりやすくなり、一方で意識レベルを高く持っているとからだは健康になりやすくなります。
 

この理由の一つは目に見えない意識が自律神経を通して物質的な体に繋がっているからです。体が治るということを信じることで活発になるプラシボ効果も意識の作用です。体が悪くなると信じることで体が悪くなるノセボ(ノシーボ)効果も意識の結果なのです。プラシボ効果を常に出しているためにレベルの高い良い意識を日々持つことが健康のためにとても大切なのです。スタンフォード大学の物理学名誉教授でアメリカ科学振興協会(AAAS)フェローでもある、ウィリアム・ティラー博士(Ph.D.)による最先端の量子物理学を応用した意識の研究では、意識の実態は高次元にあるとしています。高次元というのは、全ての物質を作る元素の奥、つまり元素自体を構成している原子核と電子、つまり量子の間から展開している真空の次元のことです。マクロに大宇宙が広がると同じように、ミクロにも小宇宙が広がっていてそこを源泉とした高次元の情報波で物質が形成されるとしています。全ての物質に小宇宙は有るように、私たちの中にも身体中の元素レベルからこれが展開しています。これが「内なる宇宙」です。
 

博士の研究では、こちら側の現象自体を作り出す情報波の大元であるこの高次元に人間の意識は繋がっているので、あなたが意識を清く、高いところに持つことは自分の健康だけでなく、あなたの人生そして世の中のためにもとても大切なことです。人間の体を作る元素、生体電気そして目に見えない宇宙の波浪エネルギーも全て、私たちは宇宙を含む大自然に依存しています。私達人間は一個人と言うよりはむしろ自然全体の一部であり、その存在を維持できるのは地球からの元素と地球の電気、そして宇宙エネルギーによって生かされているからです。自分たちの体は地球からの借り物であるということを再認識した謙虚な「意識」で、体をいたわり自然体な人生を送ることは健康の要になります。


自分の呼吸、大地へのつながり「アーシング」、自分と宇宙への一体感を意識してジュガを行うことで、さらなる健康と幸福を目指すことができます。





 

アーシングマット(AKA ジュガ マット)によりジュガの効果が促進する

アーシングマットを使用すると、どこにいても地球や大地に裸足でアース(接地)した健康的な状態が確保されます。生命には、酸素、水、食べ物そして太陽光線が必要なように、私たちには「地中の電子」が必要です。アーシング(接地)をして、大地に裸足で立つことで、地球と電気的に繋がり体内にある有害な静電気を排出し、同時に健康に必要な地中の自由電子を体に充電することができるからです。この方法は、「絶縁」物質であるゴム底の靴を脱いで大地に立つだけで可能な原点回帰した健康の基本です

 

アーシングについて
 

しかし現代では、地面にコンクリーとやアスファルトが敷かれ、建物の室内も化学素材でできているため、多くの場所そのものが絶縁されています。そのような環境の場所でたとえ裸足で立ったとしても、地球と電気的につながることはできません。しかし、アーシングマットを使うことで、絶縁された場所でもアーシングが可能になります。ジュガを行いながら、AKAジュガマットを使う事で更にジュガの効果が高まります。





何故アーシングマットが必要なのか

アーシングは健康維持から難病まで全ての人に本来必要な健康の基本です。特に多発性硬化症(MS)やその他多くの難病を患った人々の間でもその効果が確かめられており、現在ではその存在が世界に広がっています。
 

アーシングを行うことで、自律神経を安定、ストレスホルモンの減少、また血流促進が証明されていますので、アーシングマットをジュガ及び室内運動の時使っていただくと、体の温まりも早く、気分もさらに安定し本来の状況で健康的に運動ができます。また、マットの上に横になり、精神統一呼吸法(ジュガの27番目の型)を行うときも最適です。また、体や足腰の健康のためには、椅子やソファーでなく床に座ることが大切ですが、原点回帰した床生活でも同じマットを活用していただでけます。またパソコンの下に引いて残りの部分に座ることなどで常にパソコンと自分をアースさせることで電磁波から健康を守ります。

 

*注意ラップトップ、ノートパソコン、タブレットとスマートフォンは充電しながら使わないこと。



 

アーシングマットがどのように作用するのか(効果・効能)

トレッドミールで走った後に静電気に悩まされる人が多いことでも分かるように、体の静電気は血液が巡る摩擦によっても発生し、行き場がない場合は体内に蓄積します。特に運動中は血液が循環が激しく循環するので、本来は運動中アーシングした状態であることが、運動による恩恵を高めるために本当に大切なことなのです。
 

アーシングマットはカーボンで導電性を確保して作られたマットです。地面に直接アースされた棒かコンセントのアース部に接続して使うことで効果的にアーシングができます。ジュジュベクリニックが考案した「ジュガ」とセットで使われますが、その他のヨガやストレッチ運動時に使うこともお勧めしています。また室内に引いてその上で健康的なアーシング床生活をすることにも適しています。

 

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